2011年3月23日水曜日

「R.O.H.A.N」で3か月連続イベント。下位神の証を集め

『新生R.O.H.A.N』

今年もやります!「神々の暁」連続イベント開催、モンスターデザインコンテスト特別賞受賞作品実装、第3回GMサポーターシステム開催のお知らせ!









株式会社YNK JAPAN(ワイエヌケージャパン、代表取締役:チェ?ジョング)は、当社で運営するMMORPG「Renaissance of Human and Nature(R.O.H.A.N、ロ?ハ?ン、http://www.rohan.jp/)」において、「神々の暁」連続イベント開催、モンスターデザインコンテスト特別賞受賞作品実装、第3回GMサポーターシステム開催のお知らせをいたします。





「神々の暁」連続イベント開催のお知らせ!









2009年「神々の暁」 連続イベントの概要

この機会に、「神々の暁」を入手しよう!期待のスケジュールは3ヶ月連続で開催!

各開催の「ロハの証」「マレアの証」「ゲイルの証」「フロックスの証」「シルバの証」合計5種類を各1個ずつ集め、「神々の暁」を入手しよう!


第1弾 2009年1月予定

  節分イベント…ロハの証

第2弾 2009年2月予定

  バレンタインイベント…マレアの証

第3弾 2009年2月末予定

  ひな祭りイベント…ゲイルの証

第4弾 2009年3月中旬予定

  ホワイトデーイベント…フロックスの証

第5弾 2009年3月末予定

  花見イベント…シルバの証



※ 各イベント期間中、5つの下位神の証を集める事が必須となります。



ストーリー



混沌の気運が大陸を食い荒らしている中、誰かがロハン大陸にばら撒いている下位神の力によって混沌の気配はますます増えていきます。



この異変を感じたヴィア?マレアの女王、リマ?レゲノンは調査員のフェリックス?ブルジュースを派遣し、現状の把握を命じます。

ロハン大陸を巡り彼が最後にたどり着いたのは、冒険者の集まるエルス港。



彼は下位神の力を回収しつつ、下位神の力が大陸に散らばるようになったその原因を探そうとしています。

大陸に満ちた下位神の力を集め、フェリックス?ブルジュースに渡してください。

下位神たちが自分たちの過ちを察知する前に…





モンスターデザインコンテスト

特別賞受賞作品 実装!

特別賞「サチコ&メタルボブ」実装決定!!









見事!特別賞に輝いた「サチコ&メタルボブ」がいよいよ実装されます!!

近日、イベント等で皆様とお会いすることでしょう!果たして、その強さはいかに!?

「モンスターデザインコンテスト」での受賞作品となります。(2008年10月1日?28日に開催)













第3回GMサポーターシステム開催のお知らせ









第三回 GMサポーターシステム を開催いたします。



開催日:1月16日(金) 20時?

場所:連合1サーバー GMルーム(連合2サーバーでプレイ中の方もこの会場にて開催)

内容:GMルームでの座談会



※参加対象の方※

第一回GMサポーターシステム募集にて、抽選で選ばれた皆様が対象となります。

今回も是非、ご協力をお願い致します。

別途、該当の皆様へご登録時のメールアドレス宛てに、運営チームよりメールでご連絡いたします。



※GMサポーターシステムとは?※

ゲーム中の環境や出来事など、GMサポーターシステムを通じて、GMと話し合っていき、より良いR.O.H.A.Nを作っていく会合となります。



皆様からいただいた貴重なご意見やご要望は、今後のR.O.H.A.Nの開発や運営の参考とさせていただきます。





◆GMサポーター 新規募集のお知らせ

募集日時:後日公式サイトにてお知らせ致します。

時期:第四回 GMサポーターシステム開催頃



皆様のご参加、心よりお待ちいたしております。





▽ロハン小説更新!今週からいよいよ第5章スタート!

http://www.rohan.jp/community/novel/novel_l.asp



▽第29回R.O.H.A.N知識検定開催中!今週の賞品は「マッチングワープリング」15個!

http://www.rohan.jp/community/rohanquiz/quiz_list.asp



▽毎月更新!イベントカレンダー

http://www.rohan.jp/news/event_calendar.asp





今後もロハンではロハンを愛するユーザーの皆様との「絆」を大事にし、より快適なプレイ環境を目指して参ります。





■ 「新生R.O.H.A.N」公式サイト : http://www.rohan.jp ■

引用元:エミルクロニクル(Econline) 総合サイト

2011年3月17日木曜日

MOアクションRPG「Dragon Nest」のプレイムービーをUp





 韓国EYEDENTITY GAMESが開発中の,ステージ制MOアクションRPG「Dragon Nest」のプレイムービーをUpした。コンシューマゲーム機のアクションRPGを強く意識し,日本市場での成功を狙う本作の,スピーディなアクションと爽快な連続技,また,ウォーリアとアーチャーの連携や,モンスターの実にそれらしい動きなどに,ぜひ注目してほしい。

引用元:アイオン-ナビ AION-NAVI - AION,アイオンの掲示板,BBSです,ユニーク 装備の情報,WIKI 攻略,RMT コンビニなどサービスを提供します。

2011年3月11日金曜日

ジャンクハンター吉田のゲームシネシネ団:第20回「殺


 前回お伝えしたように,ポール?W.S.アンダーソン監督が実写映画版「バイオハザード」に起用される前,この映画を監督することになっていたのは,ゾンビ映画のオーソリティであるジョージ?A?ロメロ監督だった。
 ロメロ監督は,2000年公開の「URAMI ?怨み?」に続き,久々にゾンビ映画を撮ると周囲にもらしていたそうである。それだけに,バイオハザードの降板劇が相当ショックだったようだ。また,結果的にはスティーブン?ソマーズ監督が撮った「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」を,Universal Picturesからオファーされていたものの,考え方の相違などを理由に降板したこともあり,ビデオゲーム業界とハリウッドの映画産業に大きな失望を抱いていたという。
 Universal Picturesはその後,ロメロ監督に「ランド?オブ?ザ?デッド」を撮らせることで義理立てしたのだが,カプコンとの仕事は「バイオハザード2」のCMが最後になってしまった。
 2005年にGroove GamesからXbox向けに発売された,FPS視点のゾンビゲーム「Land of the Dead: Road to Fiddler's Green」は,「Day of the Zombie」のタイトルで開発されていたものに,あとから映画版権をかぶせたものだ。


 一方,ハリウッドで2本の映画をコケさせたアンダーソン監督は,カプコンからのオファーに大喜びだった。アンダーソン監督自身,好きな映画のジャンルはSFとアクションとホラーで,さらにゲームの「バイオハザード」シリーズのファンでもあったからだ。それだけに彼は,自身のポテンシャルを最大限に発揮するべく決意を固めた。この作品がコケたら,自分に後がないことを理解していたことも大きい。
 アンダーソン監督は,たとえ低予算の作品でも大金をつぎ込んでいるかのように見せることにかけては,高い経験値を持っていた。そこで相棒のジェレミー?ボルトと徹底的なロケハンを行い,ドイツでゲームの雰囲気に近い洋館を探し出し,セット撮影の約8割をドイツで行ったという。これは,ゼロからセットを組み上げるよりも,ロケーションでの撮影のほうが予算を大幅に削減できるからだ。「イベント?ホライゾン」では宇宙船が舞台であったため,すべてセットを組み上げる必要があり,予算に関しては相当苦しい思いをしたようなのだが,こうした経験が生きたということだろう。

 そして地下研究所のシーンでは,構造そのものを広く大きく見せるべく,シーンごとに扉を変えるという工夫をしたり,ゲームと同じように上部からの固定俯瞰視点で撮影したりと,細部へのこだわりと映像マジックを駆使することで,アクション重視の映画を作り上げることに成功した。
 また,ゲームに関しては「バイオハザード2」のほうが好きらしく,列車での戦闘シーンを挿入したり,リッカーを登場させたりと,ゲームの「1」と「2」が入り混じったスタイルになっている点や,ロメロ監督の「死霊のえじき」やヴィンチェンゾ?ナタリ監督の「CUBE」へのオマージュなど,アンダーソン監督が好きな映画からエッセンスを抽出したシーンが多々ある点も見逃せない。

 なお,この映画は「不思議の国のアリスのゾンビ版」が裏テーマになっている。そこでゲームに登場しないオリジナルキャラのアリス役として起用されたのが,ミラ?ジョヴォヴィッチ(正式な発音はヨヴォヴィッチ)である。アンダーソン監督は,オーディションで最初に現れたミラに一目惚れし,即座に主役を決めたそう。その後,正式に籍を入れる形ではないものの,ミラはアンダーソン監督の子供を出産。事実上の夫婦となっている。


 そんなこんなで完成したバイオハザードは,日本を含め世界的な大ヒットを記録。即座に続編「バイオハザードII アポカリプス」の企画が持ち上がったが,ハリウッドにおける2度目の高評価を獲得したアンダーソン監督のもとには,数多くのオファーが再び舞い込み始めた。
 そのうちの一つが,20th Century Fox Filmから飛び込んできた「エイリアンvs.プレデター」だ。アンダーソン監督は悩みに悩んだが,バイオハザードIIではプロデューサーと脚本を担当することにして,エイリアンvs.プレデターの監督を引き受けることに決めた。
 なお,バイオハザードIIは,ヤン?デボン監督作品の多くでセカンドユニット?ディレクターを務めていたアレクサンダー?ウィット監督に依頼。ウィット監督にとっては初監督作品だったが,ゲームの「バイオハザード3」の世界観を踏襲したスタイルは,ゲームファンから好評を得た。とくに,ジル?バレンタインの格好や追跡者など,ゲームと映画がシンクロするような作り込みは絶賛されたものだ。ただ,映画ファンからは,演出の甘さやミラの超人的な立ち振る舞いがゾンビ映画を破綻させているなど,辛口の評価もされていた。
 なお,バイオハザードIIもロケーションはドイツのベルリンを中心に,カナダなど少ない予算で撮影ができるところが選ばれている。


 一方,アンダーソン監督は,これまで経験したことがないほどの多額の予算を使ってエイリアンvs.プレデターを作り上げた。エイリアン狩りをするプレデターを善玉的な扱いにし,人間と共闘させるといった,ある種のギャグ的な要素もふんだんに盛り込まれている。
 映画の評価は賛否両論だったが,「エイリアン2」でアンドロイドを演じたランス?ヘンリクセンを起用し,ウェイランド湯谷社の印象を強くさせたりと,マニアックな試みがあちこちに施されており,個人的にはそういうネタを見つけるたびにニヤリとしてしまったものだ。
 この後,アンダーソン監督は一切タッチしない形で「エイリアンvs.プレデター2」も製作された。が,筆者は未見なのでここでは触れないでおく。PSPでゲーム化もされており,一応購入してあるが,映画を観ていないので未プレイ。


 さて,バイオハザードでドイツの映画界と親交を深めたため,ウーヴェ?ボル監
引用元:RMTの総合サイト【INFO-RMT】